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加藤鞆美 1/2源義経の兜
上品で気品ある五月人形の兜
丁寧な作り 職人の技 こだわり
兜鉢:直径12センチ程の大きさ
加藤鞆美先生の兜の中で1/2は
1/3よりも一回り大きな兜です
上品な質感ある五月人形です
1/2は、1/3よりも一回り大きな兜です
加藤鞆美先生の兜
和紙を何層にも重ね合わせその上から
漆を塗り、強度を出しております。
この形状の兜は、吹き返し(耳の部分)を
熱で曲げていく時にじっくり、
ゆっくり曲げる技術が必要とされています。
派手さはないのですが、
本物を忠実に再現しております。
五月人形 上品で気品ある兜飾り丁寧な作り
職人の技 こだわり
商品詳細説明
兜鉢:直径12センチ程の大きさとなります
「笠しころ」兜の後ろ部分が笠のようにフラットな形状
吹返しと眉庇は同じデザインになっており、全体的な統一感がまとまっています
丁寧な手仕事で綴り合わされています
兜鉢の穴は、髷を出すために開けられたと言われています
前立を装着するための、角本(つのもと)も豪華な作りです
手作業で作られたとは思えないほど、均一な仕上がり
前立とは、兜に付けられる飾りのこと。
艶を抑えた金色が、落ち着いた雰囲気
吹返しも鹿の皮を踏み込み鞣(なめ)して、一筆一筆紅付けしております
古代の美しさが精巧に再現されています
まさに本物志向の方のための作品です。
名匠 江戸甲冑師 加藤鞆美先生
決して大きくはないのですが、昔の
製作技術を現代のお節句の祝い事にご提供。
機械を使った大量生産では無く、
手作業で作りこんでいく技法・素材重視の
上品な五月人形。
上品で気品ある五月人形の兜 丁寧な作り
【 加藤鞆美氏の作業工程 】
加藤鞆美の動画(4ー1)・しころ作りの工程
加藤鞆美の動画(4ー2)・兜作りの工程
加藤鞆美の動画(4ー3)・ 絵革作りの工程
加藤鞆美の動画(4ー4)・兜の仕上げ作業
弓太刀
弓太刀は戦う為でなく、
「魔除け」として兜と一緒にお飾りします。
長い弓には神が宿ると考えられていました。
弓と刀を両側に飾るという事は、家来が
ちゃんとお側を固めて大将である甲冑を
守ってくれているという役目があります。
弓と太刀には「邪気や魔が近寄って来ないように」する魔除けの意味です。
実は、小さな刀なのですが
業界No,1の高級な木刀です。
茶褐色の鞘(さや)はプラシックでは無く
木製で作られた本格的な鞘(さや)。
また、鞘(さや)は梨地塗りと言って
金粉を混ぜ合わせ塗り上げている
上塗り技法で仕上げてます。
矢羽根(やばね)は、矢に取り付ける鳥の羽根です。
弓と矢は「破魔」と呼ばれ、神社でも魔除けとして売られています。
男としての強く逞しい成長を願い身を守る道具、お守りの意味。
長い弓には神様が宿るとされ、魔除けの意味合いがあります。
鍔には、戦での勝利や家の繁栄を願った武士の想いも込められました。
太刀は魔除けの護身具に最適とされたのです。戦さでない平安な時は、
鞘(さや)を上にして、手で握る柄(つか)を下の方に飾ります。
大きくなったお子さんが一番持って遊びたいこの刀。実際に抜けます。
台屏風
屏風の高さ:54㎝。総丈は73㎝程度
天然・自然の材を使っているので
木のぬくもりが感じられる
屏風・飾り台です。
ブラウン色の落ち着いたデザインで
色付けしており、
リビングに飾るとおしゃれです。
業界でも貴重なデザインと材質で
作り上げております。
更に、金彩加工の絵柄がとっても上品。
金彩は、ポログラムの処理なので緑、青、赤と様々な色を放ちます
高級感が漂う絵柄の金色の金彩加工を職人が手書きで描いております
穏やかな五月の海を背景に、松がすっくと立っています
天然の素材をふんだんに活かし落ち着いた雰囲気を醸し出してます
金彩は、ポログラムの処理なので緑、青、赤と様々な色を放ちます
飾り台も素敵な色合いのブラウン色で落ち着きます
薄い薄いベージュのつむぎの布の上に、
上品な金色の絵柄の「波に松」の柄です。
上品さおしゃれさを感じて
いただきたかったので、
シンプルな絵柄にしました。
絵柄を角度を変えてよく見ますと、
キラキラと様々な色が見え隠れしてきます。
その理由は、金彩加工を描く前に
ポログラムという7色の発色する処理を
施しているから。
ずっと、色褪せずおしゃれに
端午の節句に飾っていきたい。
そんな方にお薦めな上品な屏風・台です。
商品詳細
商品名 : 加藤鞆美作1/2源 義経の兜
タイプ : 兜
価 格 : 220,000円(税込み)
サイズ : 間口75cm ×奥行き46cm × 高さ73cm
付属品 : 陣羽織、毛せん、はたき (お手入れセット)
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
●陣羽織●毛せん●はたき(お手入れセット)●メッセージ入り木札
をプレゼントしております。
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このような技法で甲冑を作っている方がいらっしゃいます
甲冑師の加藤鞆美氏
日本の歴史に残るこの技法で今の時代のお節句飾りを作りたい!
熱い想いで本物志向の兜を作られております
鉄がない時代の日本の甲冑製造は、世界的に類を見ない技術方法
それは、800年前。
より強固にと漆を塗り固めて作る技法が主流でした
漆を使った小札(こざね)
一つずつ編む
一筆ずつ描いていきます
良質な革を選び、なめしてデザイン付け
鍬形は、金型プレスで機械生産するのではなく
糸のこで、全て手作業で切り出す
数の追求ではなく、質の追求
質の良い五月人形は、派手さは少ないですが質感が違います
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