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五月人形のしきたりとは?

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五月人形のしきたりについて解説します。

男の子の赤ちゃんが産まれて、初めて過ごす5月5日の端午の節句に、
五月人形を飾ったり、鯉のぼりや武者幟を飾って男の子の成長、健康を祈って願って出生のお祝いをします。

その五月人形や、鯉のぼりは、一般的には母方のご両親から贈られます。
ここは、一般的にです。地方によっては、外飾り(鯉のぼり、武者幟)は父方のご両親。五月人形の内飾りは母方のご両親という地域、地域のしきたりもあるようです。

以前よりも、外飾りの鯉のぼり、武者幟は飾らない方が増えておりますので、これから若夫婦さんが、
どんな端午の節句をこれから送っていきたいのか?ご両家で相談してから五月人形選びをすれば、宜しいかと思います。

この相談もお正月辺りから、相談できれは尚良いです。

遅くても2月中には、どんな端午の節句をやっていくのか?
方向性を決めておいた方が、宜しいかと思います。

頂く先方さんも、鯉のぼりは上げ下げが大変という方と、鯉のぼりを息子に飾ってあげたい。人それぞれ、欲求が違うものなのです。

購入する時期は・・・? 

さあ、端午の初節句のお祝いをする大まかなものは、決まってきました。

話が、トントン拍子に進んでしまったので、「五月人形を購入しに行こう!」と、人形屋さんに足を運んでも1月は雛人形ばかり並んでおります。

いつ頃から、五月人形が並びだすのか?電話で聞いておいた方が得策です。
早いお店で、2月早々から一般的には3月1日からと思ってください。

1,2度人形店に足を運びますと、どんな五月人形でお祝いしたいのか?イメージが沸いてきます。

これだ!というものに出くわしましたら、その場でご注文です。
五月人形も、たくさんの数を多く作っておりませんので、無くなる前にご注文しておいた方が、得策です。目安としては、3月中旬までには、注文したいですよね。

納品時期に注意

早く決めたので、早く納品して欲しい。そうは、思うのですがちょっと待って!

3月21日の前後3日間は、春のお彼岸。仏様の先祖供養の1週間のしきたりがあるのです。
これを過ぎた日柄の良い大安、友引きに納品してもらいましょう。

内祝い。という形でもよろしいですが、贈って頂いた方のご家族が、贈ってくれたご家族(おじいちゃん、おばあちゃん)を呼んで、共に会食というのも中々良いですよ。

昔の武家社会では、端午の節句というちょっと、軽くお酒を嗜んだりの宴の儀式ですからね。

何よりも、ご両家のおじいちゃん、おばあちゃんがお会いする機会ですし、お孫さんの顔も見れますし、
一番の嬉しさは、おじいちゃん、おばあちゃんはお孫さんに会える理由になりますよね。

そして、そのお孫さんは、どことなく自分に似ている分身だな!って心の中で思うのです。

この流れ、しきたりを知っておきますと、素敵な端午の初節句が行えると思います。