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五月人形は、誰が買う人?

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五月人形を購入するのは、基本的に母方のご両親がご用意するのが一般的に多い考え方です。

ですが、地域、地域によっては、多少五月人形を購入する方、対象が違うようですので、その地域性の風習、習わしを考慮して買う人を決めると良いと思います。

30年前、40年前は、五月人形も大きく段飾りが多かったのでどうしてもお値段が、張りました。
しかも、大きな鯉のぼりも用意していおりましたのでかなりの高額な初節句となっておりました。両方豪華に行いたとなりますと、50万円!
一番、お節句で費用がかかっていた時代です。

これでは、母方のご両親もお金の工面が大変!と言う事で、鯉のぼりはどちらが持つ。
五月人形はどちらが持つ。と、ご相談されて購入するのも一つのアイデアですよね。

実際、あまり風習が無い地方で育った方同士のご結婚ですと、誰が五月人形を買うのか?解らず結局、若夫婦が自分たちで購入したというケースもございますし、良く耳にします。

五月人形は、誰が買うのか?の一番多い考え方が、母方のご両親さんと言うのが一般的と言っているのです。

しかし、今日はコンパクトな五月人形で、鯉のぼりはベランダ鯉のぼり、もしくは室内鯉のぼりか、鯉のぼりは挙げない方が増えてきております。

という事は、小さい五月人形が良く売れている = 金額が高くは無い。
という事なのです。

具体的な金額ですと、5万円程度からでもそこそこの五月人形がご用意出来る。という事なのです。

おそらく、このぺージをご覧になっている方は、誰が購入するべきか?を知らない、解らない方が、ご覧になっているかと思います。

黙って、暗黙の了解で母方のご両親が贈るという習わしがある地域の方同士なら問題なく済むのですが、多少の考え方、捉え方が違う夫婦間のご結婚で男の子の出産と言う形ですと、ちょっとしたお互いの配慮が必要かと思います。

この誰が買うという習わし、価値観は、ずっとこうこう、こう言う風にやって来ましたよ。と言うじっくりした時間の経緯というものが、培われて形成していくものなのです。
こうこう、こういう情報に出く合したから、これが正解なんです。っていうものは、無いのです。

ご両家で、今まで行って来た、育って来た地方で習わしが、それぞれ多少違うだけなのです。

お互いの価値観を認めて、ではどうするのか?を決めていけば良いと思います。

折半がよろしいようでしたら、折半をすれば良いと思いますし、嫁いでいった先の風習に合わせるのならそれでそれは、良い判断だと思います。

・先方に変に捕らわれちゃう・・・
・ちょっと、自分たちが我慢すればいい・・・

こんな形、判断での端午の節句をお子さんが喜ぶと思いますか?
これから先、心底喜べる端午の節句をおくる事ができるのでしょうか?

一体、五月人形は誰のために用意するのですか?
それは、これから人生を謳歌していくお子さん、お孫さんなのではありませんか?

子供の脳裏の中に、お父さんとお母さんと過ごした1年づつの端午の節句の想い出を刻んでいく事が一番の目的だと思いませんか?

若夫婦さん達が、ご自分で揃える際にもここをわきまえて、購入する人、しない人では、端午の節句の過ごし方の目的が違うのです。

その良き日の端午の節句のイベントの内容も変わってきてしまうのです。

よって、最終的には、お子さんのゴールも違ってきてしまうのです。

五月人形って、誰が買う人なのですか?
それは、その子を最大に愛するべき人が購入すれば良いと思います。

家族って、昔も今も一番身近で安らぐところなのです。
家族って、いつでも戻れるところなのです。

そして、この家族の愛情をたくさん育んだお子さんは、また素敵な家族を形成していくものなのです。