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兜のしまい方の注意点は?

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五月人形の兜飾りの具体的なしまい方についての解説です。

五月人形屋さんが来て、飾り付けをしてくれたは良いのですが、しまい方が解らない。
そんな方のために、五月人形の兜のしまい方を具体的に解説していきます。

天日干し

まず、布に虫が付着している可能性がございますので、兜本体の下にある袱紗(ふくさ)を一時間ほど天日干しします。

ですので、本腰で「さあ、しまおう!」と、思っている一時間前位に袱紗(ふくさ)だけ干しておこう。というしまい方の方が賢いかと思います。

さて、本格的に五月人形の片付けに入ります。
五月人形の飾り台から本体の兜部分と、作家さんの木札と名入の写真立てのオルゴールを床に置きます。

兜部分は、この櫃(ひつ)の中に収納していきますので、兜部分と櫃(ひつ)を分け櫃(ひつ)の蓋(ふた)を開けます。

この櫃(ひつ)の中に兜を分解するそれぞれのパーツをしまう箱や、ビニール等を取り出しておきます。

そして、いよいよ兜の分解に入ります。

まず、兜部分の鍬形(くわがた)、龍頭(りゅうず)を外します。
そして、櫃(ひつ)の箱の中に入っている鍬形(くわがた)、龍頭(りゅうず)をしまう封筒か、ビニール袋か、箱にそれぞれをしまいます。

本体の兜部分は、兜に付いているホコリをハタキで落として、包まれていた紙か布にくるみましてしまいます。

次に、作家さんの木札がある場合は、その箱もしくは、ビニール袋に木札をしまいこみます。

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そして、名入の写真立てオルゴールもここでしまっておきます。

これで、全て櫃(ひつ)の中に収まるべき物は揃いました。

一番初めに、兜部分をしまいます。その脇の空いている部分に木札、オルゴール、龍頭、鍬形の順にしまいこんでいきます。

要点は、大きな物から櫃(ひつ)にしまっていく。という事です。

全てを、しまい込みましたら兜の櫃(ひつ)をダンボールの箱にしまいます。

そして、完了なのです。

そして、このダンボールの蓋(ふた)を閉める際、
来年飾る時に飾りやすいように、洗った手袋を櫃(ひつ)の蓋(ふた)の上にちょこんと置いておくと賢いしまい方となりますよね。