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鎧のしまい方の注意点は?

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五月人形の鎧のしまい方を解説します。
鎧は、五月人形の中で一番の収納テクニックが必要な本体となります。

テクニックと言っても、そう難しい事はございませんのでこのページを見て覚えていってくださいね。

まずは、五月人形をしまうダンボールの箱を用意します。
この中に、五月人形の鎧をしまう箱や袋等がございますので、先にご用意してください。

ダンボールの蓋(ふた)を開けて、付属の部品をしまう箱等を取り出しておきます。

そして、鎧の本体と、作家さんの木札、写真立てのオルゴールを、五月人形の飾り台から取り外して床に置き、兜部分のみ脱着しこちらも床に置きます。

すると、芯木(しんぎ)が現れますので、芯木(しんぎ)の上を摘んで持ち上げても良いですし、鎧の胴体部分の内側に手を入れて芯木(しんぎ)を掴んで胴体部分も床に置きます。

そして、櫃(ひつ)の蓋(ふた)を開けて細かな鎧の部品を入れる箱、袋を取り出します。

そうしますと、どこにどのパーツをしまうのかがある程度解ってきますので、大凡のしまうイメージが沸いてきます。

その際に、太ももも部分の前垂れも床に置いておきます。

まずは、鎧の胴体部分を分解しましょう。
胴体部分と芯木(しんぎ)をバラします。芯木(しんぎ)も土台と棒の部分がバラせるタイプでしたら、芯木(しんぎ)も分解していきます。

そして、胴体部分を包む風呂敷、もしくは袋があると思いますので胴体部分をなるべく小さく丸めるように包んでいきます。

芯木(しんぎ)が胴体部分と固定されている鎧でしたら、そのまま既存の風呂敷で小さく丸めるようなしまい方で構いません。

次に、兜部分の分解に入ります。

兜に挿してある鍬形(くわがた)と龍頭を外します。
その鍬形(くわがた)と龍頭をそれどれの袋、もしくは箱に収めていきます。

兜部分をしまい込む、袋か風呂敷があるかと思いますのでそちらで兜部分を包みます。

後は、作家さんの木札、オルゴールをそれどれの箱か、袋にしまいこんでいきます。

これで、細かなパーツはそれぞれの箱、袋に収まりましたのでこちらを元通りのにしまいこんでいきます。

まずは、櫃(ひつ)の中に入る胴体を片隅に寄せてしまいます。次に兜部分を空いてるスペースに・・・
鍬形(くわがた)や龍頭、前垂れ、オルゴール、作家の木札を次々にしまいこみます。

ポイントは、大きなものからしまっていくことです。

毛靴、すね当て、前垂れ、面頬(めんぽお)は、櫃(ひつ)とは別の箱にしまうケースが多いです。

この別箱のしまってある場所は、櫃(ひつ)の足の下の3~5cm程度の空いている空間を利用してしまえる様に考えられた箱があるのです。

ですので、最後にダンボールに入れるのに、この別箱をダンボールの中心にしまう。
そして、次に櫃(ひつ)をしまう。という順番になります。

これで、鎧が全部しまえました。

こちらにも防虫剤を一つお入れ下さいませ。

専門家の豆知識として、このダンボールの蓋(ふた)を閉める際に、
来年飾る時に飾りやすいように、洗った手袋を櫃(ひつ)の蓋(ふた)の上にちょこんと置いておくことをおススメします。