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五月人形のしまい方の注意点は?

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"五月人形のしまい方のポイント"

楽しいゴールデンウィークが、過ぎ去ろうとしている頃の5月5日の子供の日に
男の子のお節句「端午の節句」をお祝いします。

まあ、飾るのは、ゴールデンウィーク前、もしくは入った早々に飾りたい所ではありますよね。

その端午の節句の五月人形をしまう時期やしまい方についての解説をこちらのページで致します。

しまう時期は、五月五日を過ごしてからがよろしいですよね。

そして、晴れた日をお選びください。
雛人形同様、五月人形も湿気を嫌います。

いくら五月人形の本体が、木の箱の櫃(ひつ)に収まり密封されるからと言いましても、なるべくは湿気の少ない晴れた日に片付けるように心がけてください。

まず、五月人形の本体をしまいこみますが、
しまうべき五月人形の全ての箱を身近な所にご用意しておいてくださいね。

毛バタキで優しく

飾り台から主役の五月人形の本体を外し床に置きハタキでホコリを取ります。


次に兜部分に射し込んである鍬形(くわがた)を抜きます。

その鍬形(くわがた)をしまい込む縦長の紙の袋か、ビニールがあるかと思います。
その中に鍬形(くわがた)をしまいこみます。

そして、兜や鎧部分を分解して櫃(ひつ)の中にしまっていきます。


また、付属の写真立て付きのオルゴールやお手入れセット、飾り方のパンフレットもこの櫃(ひつ)の中に上手くしまいこんでしまいましょう。

防虫剤を忘れずに

この際、防虫剤をお一つだけ入れる事をお忘れなく。

五月人形の本体をしまい終えましたら、今度は弓太刀をしまいこみます。
弓矢と太刀部分は、一つの箱に互い違いにしまいます。

それぞれの台座が、外側になるように仰向けでしまってください。

弓太刀のしまい方は、ちょっと難しいので詳しくは別ページでご紹介いたします。

こちらにも、防虫剤をお一つ入れることをお忘れなく。

次に、屏風になります。
基本的に、屏風はたたみ込んで薄い箱にしまっていきます。
このたたみ込む際に、薄手の紙が同封されていると思いますので、その紙をはさんでしまってください。
屏風の絵柄が、金彩加工の技法の絵の場合は特にこの紙が必要となります。

しまっている間に、金彩の絵の部分がたたみこんだ屏風の反対側に付着することがございますので、要注意となります。

もしも、付着してしまった場合はご購入のお店にお問い合わせください。
付着してしまった金彩の部分の除去は、そう難しい事ではございませんので・・・

次は、五月人形の飾り台を箱の中にしまい込みます。

屏風の箱、飾り台の箱にも防虫剤を入れて保管してください。

この五月人形の屏風・飾り台は、ピカピカ光沢がある塗りのタイプでしてたら、
ホームセンターで売っている家具ワックスをちょこっと乾いた布巾に付けて、
軽く拭いてあげますと、付いてしまった手垢や指紋等は簡単に除去出来ます。

家具ワックスとは、これ!

写真

後は、緑の毛せんや陣羽織を太陽の光に当てまして半日ほど日干しします。

こちらは、確実に防虫剤を入れてくださいね。
小さな虫が、付着してしまってしまった場合、布部分は虫食っている事がございますので、虫食い防止のために防虫剤を入れておくと思ってください。

押し入れ

後は、しまっておく保管場所なのですが、一年の殆どの期間しまってあるのが雛人形、五月人形なのです。

押入れ、天袋、収納クローゼット等に保管して置くと思いますが、なるべく湿気が無いところをお選びください。

また、低い位置よりは高い位置の方が湿気は基本的に少ないですが、ちょっと大きく重たい五月人形でしたら保管場所をちょっと考えておえらびくださいね。

兜のしまい方の注意点は?

鎧のしまい方の注意点は?

弓矢と太刀のしまい方

収納兜のしまい方