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五月人形 本物志向の鎧なら!
雄山作 10号の徳川家康 本革鎧
見守る者の思いを込めた五月人形だからこそ、本物を贈りたい…そんな五月人形をお探しの方にピッタリの五月人形です。
徳川家康が小牧長久手の戦や関ヶ原の合戦に着用して勝利を収めたのがこのしだの葉の具足です。
栃木県にある久能山東照宮博物館所蔵の徳川家康所用と伝えられる伊予札黒糸威胴丸具足を忠実に再現しました。
間口85cm× 高さ126cmで飾ると圧巻です
しだの葉は、いつも常緑で枯れることがないことから、繁栄と長寿を示しております。
本革で形成された鎧ですから、重厚感が違います。
この具足(鎧兜を含む一式の武士装束))は、徳川家康の「歯朶(羊歯)具足(しだぐそく)」と呼ばれ、関ヶ原の合戦に使用したという伝承が残っています。
一説によると大坂冬の陣でも着用したといわれています。
徳川家康の具足で有名なものは他に南蛮道具足があります。
具足は当時の武士にとっては、平和を勝ち取るために着用するものでした。
そのため、大坂夏の陣以降は家康は鎧をつけなかったといいます。
なお、この歯朶具足の本物は栃木県の久能山東照宮に所蔵されています。
のちに続く徳川江戸200年の歴史の礎になった戦で着用した具足を忠実に再現したのがこちらの五月人形です。
作者である鈴甲子雄山は名門甲冑工房の四代目です。
国宝を模写して完成度の高い本物の甲冑を作り上げる甲冑士として名高く、その甲冑はお節句以外にも戦国武将好きの方に贈答品として大変喜ばれる逸品です。
玄人の眼力にもかなう五月人形は、もちろん本革で作られています。
兜の前脇に羊歯の葉を模した脇立物をつけていますが、羊歯は一年を通して枯れず、
また地下茎でつながっているため切っても切っても生えてくるところから武運長久、子孫繁栄のモチーフとして古来から日本人に愛されてきました。
弓太刀
重厚感のある弓太刀となっております。
槍もついています。
屏風
屏風の高さ:102センチ
屏風には破魔矢の中に宝船と富士山に松をあしらいました。
富士に松は、「不死」につながるとされ、健康長寿を願うモチーフとして古来から日本人に愛されてきたものです。
宝船は一生財産に困らないということで縁起よく初節句のお飾りとしても使われることがあります。
本物の重厚感にお子さんが気づく日がきたとき、その素晴らしさに瞠目すると同時に、自分のために本物を選んでくれた人の気持ちにお子さんは感謝することでしょう。
本物を贈ってあげることは、がんぜない今だけではなく将来までを願い続ける、連続した贈りものをあげることになるのです。
商品詳細
商品名 : 雄山作 徳川家康 本革鎧
タイプ : 鎧
価 格 : 420,000円(税込み)
サイズ : 間口85cm ×奥行き65cm × 高さ126cm
付属品 : 陣羽織、毛せん、はたき (お手入れセット)
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
●陣羽織●毛せん●はたき(お手入れセット)
●メッセージ入り木札
をプレゼントしております。
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