天然の素材を使うので
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この自然の日本の杉材を屏風に使い五月人形を提供しているのです。
本物思考で・・・
確かに、大量生産を求めた五月人形ではありません。
ただただ、こんな日本らしさを感じたい人のために作っております。
五月人形の屏風としては、
割高な自然の材の杉材。
実は、五月人形のコンパクト化の流れによって、コストの高い自然の素材が使えるようになったのです。
しかも、私共の静岡県藤枝市という立地も好条件となりました。
静岡県藤枝市というのは、隣の市が島田市。
ここの島田市には、あの有名な大井川が流れております。
この杉材は、静岡県島田市の大井川上流の山々から切り出された杉材なのです。
昔の東海道には、「越すに越されぬ大井川」という名文句が残っております。
そこを渡るのに、川の水位が低くならないと渡れないという河川。
この川を隔てて両側には島田宿。金谷宿がありました。
実は、この昔の島田宿は木材の生産地でもあったのです。
大井川という豊富な水量により、上流の山々で切り出された木々を
川の流れと水量を利用し島田宿まで運び、島田という街で加工してから
東海道を使い、西へ東へ人々は運んで行ったのです。
この材木が入手し易かった土地柄を利用して、
静岡県藤枝市 五月人形のひなせいでは、
天然の素材を使い、五月人形の屏風として製作しているのです。
実際に、作ってみて五月人形を飾ってみますとやはり格調高いのです。
それは、まるで大河ドラマのワンシーンを見ているような錯覚さえ感じるのです。
今の現代日本の世の中には、
考えられないような雰囲気が味わえるのです。
私共は、あえてこの天然の杉の材を使い、
古き良き日本らしさ!の鎧、兜を提供したいのです。
そして、もっとその先の奥底に眠っている五月人形の
本質を提供したいのです。
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