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朔太郎 7号鎧 紺
江戸時代などの五月人形は、大人がそのまま着ることができる甲冑だったと伝えられています。
さすがに現代の住宅事情でそれを飾ることは難しいと思いますが、昔の人の風習を懐かしみつつ、
子供たちに正式な五月人形はこういうものだと伝えていきたい、と願う方にもぴったりの五月人形です。
飾った際:間口60cm × 奥行41cm × 高さ72cm
初節句のお祝いに最適な五月人形です
コンパクトサイズの鎧兜で、金箔の箔で作られています
朝比奈朔太郎氏
朝比奈朔太郎は現代の住宅事情に合わせたコンパクトな五月人形を、驚くほど繊細な手法で作り上げることで知られた甲冑師です。
越谷甲冑といわれる埼玉県の伝統工芸品を得意とし、華やかかつ繊細で豪華な雰囲気の五月人形を作成するとして人気の高い甲冑師です。
本金箔を貼り金色を出しております
使用されている糸はすべて正絹です
おめでたい初節句に花を添えます
使われているのは群青色とロイヤルブルー、白の絹糸です
王者の色として親しまれてきた美しい青色のグラデーション
コンパクトな五月人形なので、飾った高さは61㎝
生まれたときに平均50cm前後の赤ちゃんの身長は、みるみるこの高さを追い越して1歳の時には平均75㎝になります。
立ち、歩き出したときにちょうど超すくらいの大きさになる五月人形です。
お子さんの成長をより深く感じることができると思います。
弓太刀
武士のたしなみである弓太刀は、向かって右側に太刀、左側に弓矢を置きます
弓は右肩に背負い、太刀は左腰に下げることからこの向きになっています
左利きのお子さんには逆向きに飾る地域もあるようです
弓太刀を飾るからといって、「いつでも戦うぞ!」という好戦的な子に育っては…
と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は五月人形の弓太刀の意味は違うものです。
時代劇等で良く目にする太刀の置き方とは異なり、つかを下に、刃の部分を上にあげて飾るのが五月人形の決まりです。
つかを手に取りにくい形にすることから、「戦う意思はない」ということを表しています。
また、光るものを魔物は嫌うという言い伝えから、
キラキラ輝く刃を持つ太刀を飾ることによって魔物を近づけないようにという親の願いも込められた風習です。
屏風
台屏風高さ:おおよそ72センチ
屏風も綺麗
日本らしさを感じさせ高級感漂う絵柄です
その金彩加工の中に、ホログラムを施しております
ちょっと見る角度を変えますと、緑、青、赤、黄色とキラキラ光ります
商品詳細
商品名 : 朔太郎 7号鎧 紺
タイプ : 鎧
価 格 : 180,000円(税込み)
サイズ : 間口60cm×奥行41cm×高さ72cm
付属品 : 陣羽織、毛せん、はたき (お手入れセット)
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
●陣羽織●毛せん●はたき(お手入れセット)
●メッセージ入り木札
をプレゼントしております。
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