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朔太郎 7号鎧 赤
華やかな赤色が印象的な鎧は朔太郎作のものです。
コンパクトな鎧ですがひとつひとつ細部まで作りこまれています。
小さなところまで手を抜かない、ずっしりとした重厚感を感じてくださればうれしいです。
甲冑師 朔太郎
朔太郎の甲冑は部品に一切樹脂を使わないことで有名です。
軽量化したりコストを抑えたりという目的で樹脂を使われているものよりも、丈夫さや作業の繊細さで違いが出ます。
コンパクトな鎧でもそれが変わることはありません。
朔太郎が使用する小札(鎧の部品で、糸でつなぎ合わされているひとつひとつの札)は業界屈指の細かさを誇っています。
兜の鍬形部分にある特徴的な模様は松葉模様と言います
お子様の無病長寿を願って付けられている模様です
大きな鍬形が特徴的な五月人形です
鎧の部分にも細部までこだわった作家物です
小札は業界屈指の細かさです
具足といわれる靴のようなものは鎧の前においてください。
当時の武将の勇壮さをほうふつとさせるお道具です
五月人形は、もともと武士のものであった甲冑を
「勇ましい子に育ちますように」「元気で大きくなってくれますように」
と飾ったという風習から始まったものです。
鎧兜を身に着けて戦場に出ていたころから時代は大きく変わりましたが、
我が子を思う親の気持ちは変わらないと思います。
五月人形が今に伝える親の愛は古き良き時代から未来に伝えていきたい文化です。
弓太刀
武士のたしなみである弓太刀は、向かって右側に太刀、左側に弓矢を置きます
弓は向かって左側、太刀は向かって右側に置きます
刀は柄(つか)の部分を下に置きます
刀は柄(つか)の部分を下に置くのは「あなたと闘う意思はない」ということを表しています。
弓は向かって左側、太刀は向かって右側に置くのは、
右利きの武将が手に取りやすいようにという配置なので、
左利きのお子さんの場合は逆に置く地方もあるようです。
屏風
屏風高さ:おおよそ50センチ
<屏風も綺麗です!>
鎧兜が一番映えるよう、金無垢の屏風をお付けしています
かなり華やかな五月人形ですので、引き立ててくれるのは金無垢のゴージャスな感じがぴったりだと思います
美しい職人技が光る華やかな鎧が金無垢の屏風に映え、五月のお節句に花を添えることでしょう。
コンパクトに楽しんでいただけるよう、高さを出し過ぎないように設計されています。
屏風の前に堂々と立つ鎧の凛々しさをお楽しみいただけると思います。
『こんな方におすすめです』
コンパクトな五月人形をお探しの方
丁寧に作られた作家物の五月人形をお求めの方
コンパクトな中にも華のある五月人形をお探しの方
商品詳細
商品名 : 朔太郎 7号鎧 赤
タイプ : 鎧
価 格 : 180,000円(税込み)
サイズ : 間口75cm×奥行45cm×高さ58cm
付属品 : 陣羽織、毛せん、はたき (お手入れセット)
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
●陣羽織●毛せん●はたき(お手入れセット)
●メッセージ入り木札
をプレゼントしております。
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