男の子なら! 1/4源義経の奉納鎧
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間口75㎝×奥行46㎝×高さ72㎝となります。
こんなに小さいのにこのお値段?
しかも、腕が無い!顎(あご)部分も無い!それでなぜ?
実は、奉納鎧と言いまして神社に祀られている昔の実在したものを
加藤鞆美(ともみ)先生が再現しているからなのです。
神が宿る神社。
勝ち戦でお清めに奉納されている鎧は、全て腕や足、あご部分は無いのです。
加藤鞆美(ともみ)先生が男の子のお節句用にと再現して作り込んでいます。
合せ鉢と言って複数の金具を手作業で組み合わせていき強度を高めております。
むらさき色をベースに美しい色合いの鎧。
キレイな配色グラデーション。
こんな綺麗な配色を昔武将さんたちはオシャレとして楽しんでいたのですね。
鍬形(くわがた)は、手作業で未だに研ぎ出しているのです。
胴体周りは鹿の皮を使い、一筆一筆藍や紅の筆書きなのです。
高級な男の子の五月人形というのは、派手さはありません。
しかし、質感が違うのが良くお解り頂けると思います。
どうぞ!お手に取ってその質感をお楽しみください。
黒い部分は金具では無く手作業で製作していく和紙ベースの素材。
この当時は、まだ金属を軽量化出来ずにおりましたので、黒い部分は和紙をベースに何度も何度も漆(うるし)を塗り固めております。
その工程は10回以上といわれております。
そして最終的にカシュー塗りを施し、子札(こざね)=黒い部分を作り込んでいきます。
鹿の皮や、うるし。。作業工程が複雑なので数は出来ないということがご理解いただけると思います。
如何に、昔の技法を忠実に男の子用の五月人形にと作り込まれています。
弓太刀
台屏風
屏風の高さ:54㎝になります。総丈は72㎝
ひなせいの台・屏風は
全てひなせいオリジナルのものです。
一つ一つ職人さんが丁寧に仕上げております。
杉の木一本一本にこだわり、厳選したものだけを使っております。
中には樹齢30年~40年を越える杉の木もあります。
その木の中から厳選したものを選び出し、一つ一つ丁寧にそして、愛情込めて作っております。
どこか懐かしい!
そんな雰囲気がある古民家調の台・屏風。
とても好評をいただいております。
商品詳細
商品名 : 1/4 源 義経の鎧
タイプ : 鎧タイプ
価 格 : 330,000円(税込み)
サイズ : 間口75cm ×奥行き46cm × 高さ72cm
付属品 : 陣羽織、毛せん、はたき (お手入れセット)
※掲載内容につきまして
お写真とは、多少 柄の出方が違う場合がございます。
●陣羽織●毛せん●はたき(お手入れセット)
●メッセージ入り木札
をプレゼントしております。
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