商品説明
5月人形の逸品の12号鎧飾り 上杉謙信の鎧兜
上杉謙信の鎧飾りを渋めのグレーのグラデーションで作り上げました。
屏風には、緑のぼかしにモダンな矢の羽の部分を大きく描き斬新なデザインの端午の節句飾りです。
大きく豪華に飾りたい上杉謙信の甲冑を探している方にご提供の秀逸な一品です。
特に新潟地方の方にはオススメな一品です。
『上杉謙信の歴史』
歴史を感じながら、五月人形を選んではいかがでしょう。
越後の虎となった上杉謙信は、幼少の時は虎千代という命名でした。
その後、上杉謙信とい名に改名して名だたる戦国武将として越後(今の新潟)地方を統括する武将となりました。
現代の日本人にも馴染みの深い「敵に塩を送る」と言う言葉を今の日本に残した武将です。
この「敵に塩を送る」という意味合いは、何度も続く上杉軍と武田軍(山梨地域の塩が取れない内陸部)の「川中島の合戦」の戦さがあります。
武田信玄は、駿河国の今川軍との敵対しておりました。
その今川軍は、駿府(静岡)地方からの相対する武田軍に塩を送る禁止令が駿府地域に出しました。
「その行為を卑怯と思い」上杉謙信は敵陣である武田軍に無償で塩を送った。と言う信玄の生き様を表した言葉が、今の日本人に生き方に共感する言葉として語り継がれております。
『弓太刀』
弓太刀は戦う為でなく、「魔除け」として兜と一緒にお飾りします。
長い弓には神が宿ると考えられていました。
弓と刀を両側に飾るという事は、家来がちゃんとお側を固めて大将である甲冑を守ってくれているという役目がありました。
『屏風』
豪華な中におしゃれなデザインを追求しました。
ベースは矢の羽の部分を斬新に大きく描きました。
大きく描いた羽の中には、徳川家康が住んでいた駿府城から見える富士山を描いております。
魔よけの象徴である矢の中に、長寿の象徴である松が描かれています。もう一つの矢の中には、幸せと金銀財宝を運ぶ夢の宝船を描きました。松葉の金彩加工という技法を使っておりますので、綺麗な仕上がりの近代技法です。
サイズ:横幅85cm ×奥行き60cm × 高さ112cm
5月人形の逸品の12号鎧飾り 上杉謙信の鎧兜
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