商品説明
五月人形 最大級の大きさ 着用鎧飾り徳川家康
サイズ:横幅105cm×奥行68cm×高さ130cm
信じる心は、揺るがない。
着用できる本格鎧に込めた、徳川家康公の静かな信念。
誇りとともに育つ節句飾りです。
こんな方におすすめ
- お孫さんへの贈り物として本格的な節句飾りを探している祖父母の方
幾多の困難を乗り越え、泰平の世を築いた徳川家康。
その歩みは決して派手ではなかったけれど、
どんなときも信念を貫き、道を開いていった人物でした。
この鎧飾りは、そんな家康公の精神を映すような存在です。
金と黒を基調にした風格ある装い、中央に輝く葵の御紋。
見上げるたびに、「ぶれずに生きる力」を感じさせてくれます。
しかも、この鎧は実際に着ることができる本格仕様。
節句の記念に、写真に、家族の思い出に。
飾るだけではない“体験”が、心に残る贈り物になります。
「ゆっくりでもいい、自分の信じた道を歩んでほしい」。
この鎧は、そんな静かな願いをそっと支えてくれます。
一生ものの節句飾りとして、揺るがぬ誇りをこの子に。
それが、徳川家康の鎧を選ぶということです。

着用できる鎧飾りの白と金色の豪華な鎧です。

大きな5月節句人形で豪華な端午の節句をお祝いしたい方に向けて作りました。

天下統一した徳川家康の羊歯の葉のクワガタの金具も立派さを強調しております。

いずれ大きく成長した息子さんに一度着せてあげたいという気持ちは
いつの時代も親として想うものです。

備考:毛ぐつと脛当ても付きます。

徳川家康と言えば、激戦の戦乱の60年近く続いた不安定な戦国時代を終結させた武将です。
そして、都を京都から江戸という今の東京に移した人物です。
人々が安心に平和に暮らせるように江戸幕府を創設し、
安定した生活ができる江戸時代を築き上げていった手腕は
現代でも高く評価されています。
「泣かぬなら泣くまで待とう、ホトトギス」と語り継がれている
時を待つ温厚な性格の持ち主とも言われております。
『台・屏風』
高さ130㎝の台屏風は圧巻ですし、木目が生きている飾り台です。
魔よけの象徴である矢の中に、長寿の象徴である松が描かれています。
大きく描いた羽の中には、徳川家康が住んでいた駿府城から見える
富士山を描いております。
もう一つの矢の中には、幸せと金銀財宝を運ぶ夢の宝船を描きました。
松葉の金彩加工という技法を使っておりますので、
綺麗な仕上がりの近代技法です。
五月人形 最大級の大きさ 着れる着用鎧 徳川家康