五月人形の兜飾りで端午の節句 お姉ちゃんと初節句|東京の足立区の奏多くん

五月人形の兜飾りで端午の節句 お姉ちゃんと初節句|東京の足立区の奏多くん

とても素敵な兜に出会えた事、大変嬉しく思います。

昨年12月に男の子を授かり、元気に力強く育ってほしい。

そんな願いを込めて兜を探しておりました。
多数の作品に目が止まりパンフレットを取り寄せました所、御社の兜に一目ぼれ致しました。

マンションの為、小ぶりなタイプを選びましたがとても迫力があり手の込んだ造りに驚かされました。

贈ってくれた主人の両親もとても喜んでくれました。

昨年の夏、残念ながら息子に会う事なく他界した私の母の生まれ変わりの様に皆を笑顔に、そして姉弟仲良く健やかに育ってくれる様、これから大切に飾って行きたいと思っております。

本当にありがとうございました。

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五月人形のひなせい 専務 青木健明の感謝のコメント

まず、お写真が綺麗。そう感じました。
こんなに上手く撮れるのか・・・?

これでは、プロもタジタジですね。

お姉ちゃんの表情を豊かですし、被写体をどこにするか?カメラの操作の仕方を理解していないと撮れないお写真ですよね。

さてさて、お手紙読ませて頂きました。

確かに、小ぶりなタイプのこちらの作品。
今は、あまり大きくない五月人形を皆さんご用意しておりますので、大きさなどは気にしなくてよろしいかと思います。

しかしながら、作りは限りなく本物の甲冑に再現をしております。

五月人形の兜の素材も、鹿の皮や漆(うるし)等をふんだんに使い屏風は天然の杉の材質。

大量生産を目的とした五月人形では、無いのです。
ですので、小ぶりなタイプの割には迫力があるのです。

最後に、すれ違うように他界していってしまったお母様も奏多くんの初節句を見ていると思います。

他界してしまったお母さんがいたからこそ、あなたがいて、更に奏多くんがいるのです。

そんな気持ちを伝えたいために、お写真にある「産まれてきてくれてありがとう。」の木札があるのです。

また、このサイトのページもです。ありがとうございました。

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ご縁をありがとうございます!

五月人形のひなせい スタッフ辻井です。

奏多君とお姉ちゃんと五月人形(兜)のスリーショットでのお写真、
自然な雰囲気が出ていて素敵ですね。

加藤鞆美氏のこだわりの兜、
そして天然木を使って職人がひとつひとつ作った屏風、
小ぶりながらも存在感があり、手の込んだ造りになっています。

毎年飾ってお祝いすることにより、家族のつながりは深まり、
また想い出も増えていきますね。

ご縁を頂き誠にありがとうございました。

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