コレクション: 室町時代の兜作り  加藤鞆美作 一覧

加藤鞆美作 特集

・漆を使う
・革を使う
・手鋸で金具の研ぎ出し

 購入前に知りたい

【 加藤鞆美氏の作業工程 】



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しなやかさと強度を増すために、

漆(うるし)を何度も塗っては乾かし、
塗っては乾かし、 

最後は、カシュウ塗りで仕上げ

これを動きが取れるように、
組紐(くみひも)で繋ぎ合わせます。





吹き返しと言って、

兜の両サイドの出た部分(ヒトのこめかみ辺り)



矢を射る時に弓の弦(げん)の

皮紐(かわひも)の部分が、

スムーズに引っ掛かりの無いようにするため

決まって質の良い鹿の皮を使用

この鹿皮の良い部分だけを取り出し、

足で踏み込み固めます

最後に手作業で

凹凸のない位まで仕上げていきます







ちょっと粋なお洒落として、

この鹿の皮の部分にデザインを描いております

そのデザインの絵を付けるのにも、

当時同様の工程を踏んでいます

鉛筆と紙で模写し複製



翠鳳のイメージ


ひと筆ひと筆、紅や藍の色で絵を描き、

お洒落なデザインを

それぞれの武将の鎧、兜に描かれています

この格式高い本物の鎧、兜が眠っている

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)には、

何十種類のデザインがあります







量産できない手のかかった五月人形こそ

お子様の成長を見守り続けます



大山祇神社


愛媛県今治市大三島町宮浦にある
【 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ) 】

今もなお、40体以上の平安、鎌倉時代の
当時の本物の鎧が奉納、祀(まつ)られております

●この本物の兜、鎧の作りを五月人形として作れないだろうか?

●争いごとへのためでは無く、お子さんの誕生を祝う
端午の節句の五月人形として提供できないか?

そう考えた方が
江戸甲冑師1号 加藤鞆美(ともみ)先生です

先生は何度もこの大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)へと
足を運び、研究に明け暮れました。

お節句用の五月人形(鎧、兜)として、限りなく
格式高く本物思考の鎧・兜作りの製作の追求されました。



加藤鞆美先生の技術


全て、手作業で

「作るならこだわり続けたい」

「提供するなら本物技法の兜・鎧が良い」

「そんな技法の鎧・兜なら日本中の子供の笑顔が見られるのでは…?」

そんな想いと情熱で、この当時の鎧、兜を作り続けておられます。