コレクション: 名工 漆 モダンなカラー 小島辰広作

小島辰広作 特集

革と漆 モダン Desine
・素材に、こだわる
・カラーに、こだわる

 購入前に知りたい

【 京甲冑のエッセンスと江戸甲冑の粋を併せ持つ小島辰広の五月人形 】

< 小島辰広について詳しく知る クリック + >


京甲冑の優雅さと、江戸甲冑の粋な美しさを
併せ持つことで名高い甲冑師・小島辰広。


兜飾りは、五月人形・鎧飾りの省略形と
考えられることもありますが、彼の兜飾りは
その一つだけでも圧倒的な存在感を放ちます。

辰広作の五月人形は、戦勝祈願として
神社に奉納された兜を手本にしていることが多く、
特定の武将の兜飾りを模したものではありません。


だからこそ、戦の後の平和を願い、
神々が喜ぶように作られた奉納兜は、
華やかで丁寧な作りとなっています。



特徴:五月人形 作家 小島辰広 兜飾り



小島辰広の特筆すべき技法「本小札(ほんこざね)」


本小札の兜

小島辰広の作品で特に注目すべき技法が、
「本小札(ほんこざね)」です。

この技法には、以下の特徴があります。

・和紙を素材として使用
和紙を何層にも重ね、厚みを持たせます。

・漆(うるし)で塗り固める

職人の手によって漆で塗り固め、しっかりとした形を形成します。


辰広 五月人形


兜飾りの装飾に使われる素材と技法


小島辰広の兜飾りは、鉄ではなく和紙を使用しています。
和紙を重ね、漆で固めることで、軽さと独特の美しさを実現しています。

・兜の内張りには革を使用
革、本小札、漆、金箔箔押しが見事に組み合わされています。

・伝統技法の復活
かつて和紙を使う技法は一般的でしたが、現代では大量生産が主流です。
しかし、彼は伝統を重んじ、手作りの紙製本小札を製作しています。



本小札の兜

色と美しさのこだわり


彼の作品には、色合いや細部へのこだわりが見られます。
代表的な作品とその特徴を紹介します。

・白1/5・長鍬薄紫(パープル)
白い漆の本小札を使用し、優雅な印象を与えます。

・1/5青長鍬(ライトブルー)
薄い青色の漆の本小札が爽やかさを演出しています。

・中鍬緑(グリーン)
薄い緑色の漆の本小札と、くすみ緑色の組紐の組み合わせが特徴です。


水色 五月人形


伝統と革新を融合させた作品づくり


小島辰広の作品は、日本の伝統を大切にしつつ、
新しいアイデアを取り入れている点が魅力です。

彼の情熱と個性は、作品を通じて見る人に伝わり、
特別な意味と美しさを与えています。


おしゃれ 五月人形


日本文化の大切な一部である五月人形を
新たな視点で表現することで、
見る人の心に響く作品を生み出しています。