五月人形の兜飾りで端午の節句 初節句|祖父母から孫へ 福井市の駿真くん
福井では天神様の掛軸を祖父母が孫へ贈るという風習があるため、私達は兜は不要だと考えておりました。
しかし、祖父母が孫に兜を贈ってあげたいという強い希望があったため、今回貴社の兜をいただくこととなりました。
兜を飾った時、息子は0才ながらにも指を指したり、拍手をしたりして、とても嬉しそうな表情をしておりました。
その時の様子がこの写真です。
その様子を見て、兜をいただいて良かったと実感しました。
この兜を飾る度、祖父母の想いも息子に伝えていきたいと思います。
本当に立派で素敵なものをありがとうございました。
素敵なご縁をありがとうございます。
ひなせい スタッフの紅林です。
心暖まる素敵なお写真とお手紙、ありがとうございます。
手を叩き喜ぶ駿真くんの姿が目に浮かぶ素敵なお写真ですね。
まだ小さいながらに感じるものがあるのかもしれませんね。
端午の節句にはご両親だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんのお孫さんを想う気持ち、将来への希望がたくさん詰まっているのだと思います。
来年も再来年も端午の節句を通し素敵な想い出をたくさん作り、ご家族様の絆を深めていってください。
素敵なご縁をありがとうございます。