10号北斗｜五月人形 兜 兜飾り コンパクト飾り｜おしゃれでモダン

商品説明

五月人形のコンパクト兜飾りの最高級品20万円 おしゃれ モダン

全体のフォルムが美しく、コンパクトながらも存在感のある五月人形をお探しの方に手に取っていただきたい一品です。
東京都指定伝統工芸士「平安道斎」作の兜飾りをご紹介します。
平安道斎は日本を代表する甲冑師で、皇族や武家、著名な宗教家など、数多くの顧客を持っています。
平安道斎は、鍛金から兜や鎧の細部の仕上げ、装飾の美しさに至るまで、幅広い技術を有しています。
素材一つひとつを吟味し、伝統の技を駆使して精巧に仕上げられた作品は、まさに芸術の名にふさわしい兜飾りです。

鎧の色は正絹、鉢は矧ぎ合わせという、非常に手間のかかる高級仕様。
技法にこだわり、それによって質感、模様、色彩のバランスを絶妙に整えています。

色と素材のバランスが絶妙で、上品かつ荘厳な佇まいを見せています。
さらに、吹返し、ビブ庇、胸元には透かし彫りが施され、花や蝶をモチーフにした純金の箔押しが施されている。
また、彼は伝統的な素材以外のデザインも日常的に手がけており、本作も例外ではない。
金箔や大小のパールが独特の魅力を放ち、謙虚な印象を与えています。

この作品は、細部にまでこだわり、見る人の期待を決して裏切らない職人技が光る作品です。
道斎の使命は、顧客のニーズに応え、期待を上回る高品質の製品を提供することにあります。
その結果、この兜飾りは最高の芸術品に仕上がりました。
また、この商品には弓太刀とお屏風が付属しており、兜と一緒に土台となっている収納箱で一緒に保管することも可能です。
このことから飾ったあとは場所を取らずにコンパクトに収納できます。

五月人形は交通事故や病気から子供を守ってくれる魔よけのものとして江戸時代から本格的に鎧かぶとを飾るようになります。
5月5日を端午の節句として子供の立身出世、健康長寿を祈る風習は実は奈良時代の昔から始まっているといわれています。
お子さんの体が災厄から守られますようにという親の思いは、いつの世の中も変わりません。

五月人形のコンパクト兜飾りの最高級品20万円 おしゃれ モダン

サイズ：間口46cm×奥行36cm×高さ62cm