商品説明
雄山作 真田幸村の赤い鎧!五月人形 六文銭
赤い鎧の六文銭の真田幸村の五月人形です。
戦国時代に生きた武将で歴史に残る大物武将です。
真田幸村の特徴は、赤い鎧とカブトの両脇から出てくる鹿の角とカブトの真ん中にある六文銭の金具です。
赤い鎧を身につけての戦は、強い武将だからこそ身につけられる色合いです。
『六文銭の意味とは?』
真田幸村と言えば、赤い鎧や 鹿の角のクワガタは有名なところですが、
六文銭 についてご説明します。
当時仏教の考えで、三途の川を渡るには六文を払わなくてはいけませんでした。
その「六文銭」をクワガタにつけて「戦さに我が身の死を覚悟して戦さに臨みます。」
と言う真田幸村ならではの心構えがこの鎧に現れているのです。
確かに、大阪の夏の陣では徳川家康の本陣に戦いを挑む様はこの姿勢を実行した人物として今の世の中に知られている意志の固い武将です。
『弓太刀』
弓太刀は戦う為でなく、「魔除け」として兜と一緒にお飾りします。
長い弓には神が宿ると考えられていました。
弓と刀を両側に飾るという事は、
家来がちゃんとお側を固めて大将である甲冑を守ってくれているという役目がありました。
『台・屏風』
屏風の高さ90センチで迫力があります。
形状が珍しいデザインなのでおしゃれ感があります
木目が綺麗な焦茶色(ブラウン系)の色合いが飾ったお部屋に馴染みます。
大きなリビングや和風のお部屋に飾っていただきすと、端午の節句が華やかに。
龍虎の絵柄というと勇ましいものを連想されると思います。
もちろんその通りで、この2つの動物は戦国大名が勇ましさの象徴として好んで使った図柄でもありました。
サイズ:横幅85cm×奥行60cm×高さ100cm
雄山作 真田幸村の赤い鎧!五月人形 六文銭
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