屏風と台が一緒になった折りたためるタイプの兜飾りです。
兜本体は上杉謙信・伊達政宗・ブロンズノーマル・くすみ緑ノーマルの
4種類からお選びください。
サイズ：横幅30cm × 奥行き22cm × 高さ26cm
選べる４つのデザイン。
飾る楽しみ、選ぶ楽しみも、家族の一瞬一瞬を彩る兜飾りです。
「どの兜が好き？」
そんな会話から始まる、家族のかけがえのない時間。
このシリーズは、
上杉謙信、伊達政宗、ブロンズ、くすみグリーンの
４つのデザインから選べる兜飾りです。
コンパクトな30cmサイズは、どんな空間にも飾りやすく、
忙しい毎日でも気軽に取り入れられます。
リビング、玄関、テレビ台の上に。
飾り方はとても簡単で、小さな子どもと一緒に手を動かしながら、
節句の意味や家族の願いを話すあたたかな時間が自然に生まれます。
“親子で一緒に飾る”ことも、このシリーズの大きな魅力です。
見た目の可愛らしさだけでなく、それぞれの兜が持つ
武将の精神や静かな強さが、家族の祈りを静かに支えてくれます。
選ぶ楽しさと意味のある飾りを、どちらも大切にできるシリーズです。
初めてのこどもの日、小さな我が子の笑顔とともに、
家族の想い出がひとつ増える瞬間。
選ぶことから始まる節句飾りで、
毎年重ねていく幸せの形を残しませんか。
壁に立てかけてコンパクトに飾るのはもちろん、
お好みで台に乗せて屏風を立てて飾ることも可能です。
「飾る」のではなく、「願いを込める」。五月人形が紡ぐ、家族の想い
赤ちゃんだったわが子を、初めて腕に抱いた日。
まだ頼りなく、小さな手で指をぎゅっと握り返してくれたあの瞬間。
「この子を、強く、優しく、健やかに育てたい」
そう願った日のことを、今でも鮮明に覚えていませんか？
その想いは、これからも変わらない。
どんな時も、まっすぐに、誇り高く生きてほしい。
五月人形は、そんな家族の願いを形にしたものです。
いつか「自分のために選ばれたもの」だと気づく日が来る
最初は、お母さんやお父さんが「この子のために」と選ぶもの。
でも、子どもは成長するにつれ、気づくのです。
「これは、自分のために飾られているんだ」
「小さい頃から、ずっと見守ってくれていたんだ」
そして、いつか大人になった時。
実家の兜を見つめながら、
「親がどんな想いで選んでくれたのか」を知る日が来るでしょう。
それは、ただの飾りではなく、自分が愛され、大切に育てられた証 なのです。
現代の暮らしに馴染む、洗練された美しさ
五月人形は、昔ながらの伝統を受け継ぎながらも、
今の暮らしに合うデザインが増えています。
漆黒に輝く兜、金や銀の繊細な装飾、そして職人が細部までこだわり抜いた美しい仕上がり。
リビングや玄関に飾れば、
家の雰囲気がぐっと引き締まり、洗練された気品が漂います。
コンパクトなサイズのものも多く、
和室はもちろん、洋室やモダンなインテリアにも自然と馴染むデザイン。
「場所がない」「飾るのが大変」と迷う必要はありません。
むしろ、この兜があることで、お部屋に新たな温かさと誇りが生まれるはずです。
毎年飾るたびに、家族の思い出が増えていく
端午の節句は、子どもが小さいうちだけのものではありません。
毎年兜を飾るたびに、
「ここまで大きくなったね」
「昔はあんなに小さかったのに」と、
家族の思い出がよみがえります。
そして、子どもが成長し、大人になった時。
「この兜には、お前の幸せを願う気持ちが込められているんだよ」
そんな風に、想いを伝えられる日がきっと来るでしょう。
五月人形は、一年に一度の行事のためだけのものではなく、
家族の想いを刻み、未来へとつなぐ大切な宝物。
あなたが初めてこの子を腕に抱いた日の想いを、この兜に込めて。
今年の端午の節句から、新たな家族の伝統をはじめませんか？
「Flower Moon」シリーズが、開発された理由
伝統を大切にしながら、現代の暮らしに自然と馴染む五月人形を...
そんな想いから生まれた「Flower Moon」シリーズ。
このシリーズがどのようにして誕生したのか、
この物語をぜひご覧ください
「Flower Moon」シリーズの開発秘話を読む
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