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7号 鎧飾り 朔太郎作 赤色|五月人形| グラデーションの赤色のデザイン |良品でシンプル

7号 鎧飾り 朔太郎作 赤色|五月人形| グラデーションの赤色のデザイン |良品でシンプル

通常価格 ¥180,000
通常価格 セール価格 ¥180,000
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商品説明

五月人形の鎧飾り グラデーションの赤色のデザイン 良品でシンプル


大きな鍬形が特徴的な五月人形です。
鎧の部分にも細部までこだわった作家物です。
兜の鍬形部分にある特徴的な模様は松葉模様と言います。
お子様の無病長寿を願って付けられている模様です。

華やかな赤色が印象的な鎧は朔太郎作のものです。
コンパクトな鎧ですがひとつひとつ細部まで作りこまれています。
小さなところまで手を抜かない、ずっしりとした重厚感を感じてくださればうれしいです。

朔太郎氏の甲冑は部品に一切樹脂を使わないことで有名です。
軽量化したりコストを抑えたりという目的で樹脂を使われているものよりも、丈夫さや作業の繊細さで違いが出ます。
コンパクトな鎧でもそれが変わることはありません。
朔太郎が使用する小札(鎧の部品で、糸でつなぎ合わされているひとつひとつの札)は業界屈指の細かさを誇っています。

五月人形は、もともと武士のものであった甲冑を「勇ましい子に育ちますように」「元気で大きくなってくれますように」と飾ったという風習から始まったものです。
鎧兜を身に着けて戦場に出ていたころから時代は大きく変わりましたが、我が子を思う親の気持ちは変わらないと思います。
五月人形が今に伝える親の愛は古き良き時代から未来に伝えていきたい文化です。

 

『弓太刀』

弓は向かって左側、太刀は向かって右側に置きます。これは、右利きの武将が手に取りやすいようにという配置なので、左利きのお子さんの場合は逆に置く地方もあるようです。刀は柄(つか)の部分を下に置きます。これは「あなたと闘う意思はない」ということを表しています。

具足といわれる靴のようなものは鎧の前においてください。当時の武将の勇壮さをほうふつとさせるお道具です。

『屏風』

鎧兜が一番映えるよう、金無垢の屏風をお付けしています。かなり華やかな五月人形ですので、引き立ててくれるのは金無垢のゴージャスな感じがぴったりだと思います。美しい職人技が光る華やかな鎧が金無垢の屏風に映え、五月のお節句に花を添えることでしょう。

コンパクトに楽しんでいただけるよう、高さを出し過ぎないように設計されています。屏風の前に堂々と立つ鎧の凛々しさをお楽しみいただけると思います。

『こんな方におすすめです』

コンパクトな五月人形をお探しの方
丁寧に作られた作家物の五月人形をお求めの方
コンパクトな中にも華のある五月人形をお探しの方


サイズ:横幅75cm×奥行45cm×高さ58cm

 

五月人形の鎧飾り グラデーションの赤色のデザイン 良品でシンプル

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購入特典

10万円以上のご購入特典

  • 陣羽織
  • 毛氈
  • お手入れセット
  • メッセージ入り木札
  • 飾り方パンフレット

を一緒にお届けいたします。