商品説明
リーズナブルだけど格好いい5月人形 徳川家康の鎧 コンパクト
徳川家康の鎧兜を模した五月人形です。
誇り高き徳川家康の鎧で
初めてのこどもの日を特別な思い出に
重厚感あふれる金と黒の彩りが 家族の願いをしっかりと包み込む
こんな方におすすめ
歴史に名を残す名将、徳川家康。
その威厳と知恵を感じさせる鎧が、
60cmの堂々たる姿で現代に蘇ります。
金と黒の気品ある色使いが、落ち着きと力強さを同時に
感じさせ、お部屋の空間を引き締める美しさを放ちます。
初めてのこどもの日を迎えるわが子の背中を
そっと押すように、家族の想いが形になった一品です。
この鎧には、徳川家康が歩んできた確かな足取りのように、
子どもの人生が安定と誠実さに満ちたものになりますように
という願いが込められています。
鎧の装飾は細部まで丁寧に仕立てられており、見るたびに
その美しさと意味の深さに気づくことができるでしょう。
背景の金屏風に描かれた松の絵は、
家族の絆と、変わらぬ愛を象徴しています。
この五月人形を囲む時間が、家族の
あたたかな会話と笑顔で満ちることを願って。
息子が大きくなったとき、
「この鎧はあなたの成長を願って贈られたんだよ」と
伝えられることが、この人形の本当の
価値になるのかもしれません。
ひとつひとつの瞬間が、未来へつながる
大切な思い出となりますように。
力強さと優しさを併せ持つ家康の姿を、わが子の未来へ託す。
この鎧は、ただ飾るだけではない、親の深い愛情と
誇りを伝える、特別な贈り物です。

前立ての円は「日輪=太陽」を表しています。

動物の顔のように見える部分は獅噛(しかみ)と言います。

獅子の頭部をかたどったものです。
日輪を覆うように囲んでいるのは羊歯(シダ)の葉を模したものです。
徳川家康は羊歯の葉を好んで用いました。
羊歯の葉は裏が白いことから「裏のない=腹黒くない」という意味と、生命力の強さを表現する
植物として古くから愛されてきました。

日輪は「日を背負う」ということで天の加護があるようにという祈りが込められています。
また、獅子は想像上の動物ですが、百獣の王として知られています。
徳川家康は王となる決意を持って戦国時代を生き抜いたのだ
ということをほうふつとさせる五月人形です。
五月人形そのものは、マンションなどの飾り場所が少ない環境でも
飾れるようにコンパクトになっています。
大きさそのものはコンパクトですが、ひとつひとつ細部まで手で作られた
丁寧な意匠は、重厚感と味わい深さを演出しています。
黒と金、シンプルではありますがそのかっこよさで人気の五月人形でもあります。


『弓太刀』
五月人形のシンプルなかっこよさを引き立てる弓太刀です。

実際に当時の武将が置いていたように、屏風に向かって右側に太刀、
左側に弓を置いて飾ってください。
弓の弦が鳴る音は魔物を遠ざけ、刀の持つ光は魔物をよけるといわれていました。
せっかく生まれてくれた男の子が元気で大きくなるように、
と昔の人たちが祈る思いで飾り始めた五月人形。
その心は時代が変わっても同じだと思います。
古き良き風習をぜひお子さんに伝えていってください。
『屏風』
天下泰平をかなえた家康にぴったりの屏風を選びました。

松に青海波の模様は、長寿と平和の象徴です。
青海波は春の海にいつまでもいつまでも打ち寄せ続ける波を表しています。
いつまでも打ち寄せる波のように、お子さんの未来に平和な日々が続いていきますように。
そんな願いの込められた屏風です。
『こんな方におすすめです』
お子さんの未来が平和な日々に包まれますようにという祈りを込めた五月人形を贈りたい方
シンプルでかっこいい五月人形をお探しの方
徳川家康にあやかって、天下を泰平にする人材に育ってほしいとお考えの方
サイズ:横幅60cm×奥行40cm×高さ67cm
リーズナブルだけど格好いい5月人形 徳川家康の鎧 コンパクト