7号ブルーの鎧｜小さめで勇ましい鎧｜ 青色で綺麗 ｜五月節句飾り

商品説明

小さめで勇ましい鎧 青色で綺麗 五月節句飾り

ブルーが印象的な五月人形です。
青龍をイメージした兜は伝統とおしゃれを両方かなえてくれます。
人気の五月人形です。

グラデーションになるように、数種類の青糸を使って仕上げた五月人形は、
武将の重々しさと現代風の美しさが光ります。
金を基調にしてありますが、色合いの押さえた色調の金を使うことによって
控えめな中にも主張のある五月人形に仕上がっています。

五月人形の歴史は奈良時代からすでに始まっていたそうです。
もともと男の子の無事を祈るために宮中で行われていた行事が庶民に広まり、
江戸時代には徳川幕府の式日として定められていました。

もともとは紙で作られた人形や布に描いた絵を飾っていたそうです。
現代のように鎧兜を飾る習慣は江戸時代あたりに庶民の間に広まったそうです。

親が子を思う気持ちはいつまでも変わらない。
おしゃれな五月人形の中に秘められた、その尊さを伝えていきたいと思っています。

『弓太刀』

向かって右側に太刀、左側に弓矢を置きます。
時代とともに、左利きのお子さんには逆に置くなどの地方もあるようです。
この2つのお道具は魔物をよけるための祈りものとして一緒に飾られるようになりました。
せっかく生まれてくれた男の子に、長生きしてほしい、無事に大きくなってほしいという祈りを込めたお飾りです。

弓はその弦の音で魔物を追い払い、太刀はその光を魔物が嫌うという言い伝えから始まった飾り物だということです。

『屏風』

おしゃれな五月人形には人気の龍虎の屏風を付けました。
龍と虎が向かい合うこの図柄は、勇ましさを表す図柄としてもよく使われていますが、天下泰平を表す図柄としても知られています。

お子さんを取り巻く環境が、ずっと平和でありますように。
そんな意味合いも込められています。

『こんな方におすすめです』
おしゃれな五月人形を探していらっしゃる方
武将型ではない五月人形を贈りたいと思っていらっしゃる方
人気の鎧兜を贈りたいと考えていらっしゃる方

サイズ：横幅60cm×奥行40cm×高さ72cm

小さめで勇ましい鎧 青色で綺麗 五月節句飾り