商品説明
三日月と円形が絶妙 五月人形 兜飾り|4号 くすみ色緑 伊達政宗|半月
サイズ:横幅32cm x 奥行き21cm x 高さ29.5cm
まるで春風のようにやわらかく、目にした瞬間に「きれい!」と声が出るような兜飾り。
ホワイト×ゴールドの上品な配色に、淡い若草色の紐がそっと彩りを添えています。

信じた道を、胸を張って。
伊達政宗の兜に託す、わが子への誇り
― まっすぐじゃなくてもいい。
自分の光で、未来を照らしてほしいから ―
こんな方におすすめ
- スタイリッシュで洗練されたデザインの五月人形を探している方
- 伊達政宗モチーフなど、意味ある武将に想いを重ねたい方
- 小さくても存在感のある、家族に寄り添う飾りを探している方
誰かと同じじゃなくていい。
遠回りしても、まっすぐじゃなくても、
自分の信じた道を、胸を張って歩いていけるように。
この兜には、伊達政宗のように
「個を貫く強さ」と「美しさを大切にする心」が宿っています。
特徴的な前立ては、流れるような三日月の金鍬形。
しっかりと天を向いたその姿は、
子どもの背中をそっと押してくれるような存在です。
くすみ緑を基調とした兜は柔らかで落ち着きがあり、
華やかさと上品さを兼ね備えた、特別な贈りものにふさわしい装いです。
目庇や吹き返しのディテールには、
丁寧な手仕事が息づいていて、
小さな兜のなかに“大きな願い”が込められていることを感じさせます。
飾るたびに気づきと感動をくれる、
そんな兜です。
半月型の屏風は、木のやわらかさを活かしたナチュラルなデザイン。
月明かりのような曲線が、
「どんなときも見守っているよ」と
語りかけてくれるようです。
32cmという飾りやすいサイズ感も、
日々の暮らしにやさしく寄り添います。
伊達政宗という名将を通して、
「個性を信じて進む」ことの大切さを伝えていく兜飾り。
節句は、ただの行事ではなく、
“親の想い”をかたちにする時間。
この兜が、家族にとっての「誇りの記憶」となりますように。

「独眼竜政宗」の異名で知られる、伊達政宗公。
19歳で南奥州を支配し、仙台藩初代藩主となって東北の繁栄を築きました。
あと10年、20年生まれるのが早ければ
天下人となっていたかもしれないとも言われる存在でした。

三日月型の前立ては、伊達政宗の兜のモチーフとなっています。
力強く、かっこいいイメージが強いですが、
柔らかいくすみグリーンを基調にすることで、軽やかな印象に仕上がっています。

半月型の飾り台は、伊達政宗の兜との相性も抜群です。
棚の一角やテレビボードの上にも気軽に飾れるので、
和室がないお家や、モダンなインテリアのお部屋にもぴったりです。

「Flower Moon」シリーズが、開発された理由
伝統を大切にしながら、現代の暮らしに自然と馴染む五月人形を...
そんな想いから生まれた「Flower Moon」シリーズ。
このシリーズがどのようにして誕生したのか、
この物語をぜひご覧ください

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