





















商品説明
五月人形 46cmの収納飾り春日大社の国宝模写11号 竹雀之兜飾り 阿古陀形 合わせ鉢
職人が形成していく合わせ鉢。
只の鉢では、ありません。
あこだ型の楕円形の形の希少な兜飾りで
しかも、
歴史ある春日大社 国宝模写 竹雀之兜
サイズ:間口46cm×奥行36cm×高さ62cm
購入前に知りたい
【 国の重要文化財「竹雀之兜飾り」について 】
奈良県・春日大社に伝わる貴重な文化財
「竹雀之兜飾り」は、奈良県の春日大社に伝わる重要文化財の一つです。
その元となるのは、国宝にも指定されている「赤糸威大鎧(竹雀之大鎧)」。
この鎧は、日本の武士文化や伝統技術を今に伝える非常に貴重な存在です。
現代においても、五月人形の「竹雀之兜飾り」として受け継がれ、
日本の歴史や願いを込めた兜飾りとして親しまれています。

「竹」と「雀」が持つ意味
竹 – まっすぐ伸びる成長と生命力の象徴 –
竹は日本古来より縁起の良い植物とされています。
その理由は、スクスクとまっすぐに伸びる姿にあります。
さらに、強い雨や風にしなやかに耐えることから、
逞しい生命力や成長を象徴する植物とされています。
このことから、「竹雀之兜飾り」の竹には、
健やかに成長し、どんな困難にも負けない強さを持ってほしいという願いが込められています。

雀 – 家族の絆と子孫繁栄の象徴 –
雀は、日本に古くから親しまれている鳥で、特徴的なのは
毎年同じ場所に戻って巣を作る習性です。
卵を産み、雛を育て、成長させて巣立たせた後も、
翌年にはまた同じ場所で新たな命を育むという習性があります。
このことから、雀には「家運長久」や「子孫繁栄」といった意味が込められています。
さらに、雀の夫婦は、巣作りから子育てまで協力して行うことで知られています。
その姿は、人間にとっての「家内円満」を象徴するとされ、
「竹雀之兜飾り」にもその意味が託されています。

「竹雀之兜飾り」に込められた願い
この兜飾りには、竹が表す「力強く健やかに成長する願い」と、
雀が表す「家族の絆や子孫繁栄の願い」が込められています。
男の子が強く、しなやかに成長し、家族を大切にできる人になるように。
そんな想いを託し、古くから多くの人々に大切にされてきた飾りです。
現代でも、五月人形として「竹雀之兜飾り」を飾ることで、
お子さまの健やかな成長と幸せな未来を願うことができます。
歴史ある春日大社 国宝模写 竹雀之兜
鎌倉時代に大流行したデザインの兜飾りの「竹雀の兜」です。
現在残っているのは、春日大社のものだけです。
収納飾りにぴったりでおしゃれ
竹はまっすぐに伸びることから成長を祝うという意味を、
雀は「厄をついばむ」という厄除けの意味を
それぞれ持っているモチーフです。
踏んだんに装飾された竹雀金具
また、雀は豊年満作・一族繁栄・家内安全の意味も持ち、
竹に雀は取り合わせの良い家紋としても
伊達家、上杉家、長尾家などで使われています。
国宝模写 竹雀之兜
春日大社に収められている大鎧の中でも、
赤糸威大鎧は国宝に指定されており、
日本だけでなく世界でもさまざまなメディアで紹介されています。
実に、忠実に再現しております
厚手の金具に竹と雀の彫り物がされています。
この赤糸威の大鎧は、伝承では源義経が奉納したと
春日大社にはいわれが伝わっています。
竹雀金具
兜の吹き返しの部分に
竹に雀、籠手の部分に竹に虎を配するため「竹虎之大鎧」と呼ばれています。
この国宝の鎧、とっても重厚で高級感漂う商品となっております。
贅沢なほどな竹雀の物語の金具
兜の吹き替えしと、後ろ部分に使用
兜の吹き返しや兜の後ろの裾部分には
竹と雀が一面に施されていることから
『竹雀之兜』と呼ばれています。
竹雀金具
贅沢なほどな竹雀の物語の金具
兜の吹き替えしと、後ろ部分に使用
丁寧なほどに装飾された国宝模写の兜飾り
あなたのご家族の家宝となります
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