サイズ：間口46cm×奥行36cm×高さ62cm
白と金が放つ高貴な輝き。
生まれてきてくれた我が子へ、
まっすぐに生きる強さを贈る節句飾り。
こちらは、軍神と称された上杉謙信をモチーフにした収納飾り。
白と金を基調にした兜には、清らかさと誇りが宿ります。
その姿は、まっすぐに生き抜いた謙信の生き様そのもの。
背景には、龍と虎が対峙する豪華な屏風。
強さと静けさを兼ね備えた意匠が、わが子の門出に
ふさわしい凛とした空気を生み出します。
屏風に映る金の光が、未来への道を照らしてくれます。
精巧な装飾が施された鍬形は、どの角度から見ても気品があり、
家族の想いを受け止める器として一生に一度の節句を彩ります。
節句だけでなく、記念のギフトとしても誇れる仕上がりです。
46cmの収納型飾りは、飾るときは立派に、片づけるときはスマートに。
毎年の節句に、家族で囲む時間が
自然と育まれ、季節の節目が心に刻まれます。
「生まれてきてくれてありがとう」
この兜に込めたその想いが、これからの人生で何度も背中を押してくれる。
上杉謙信の誇り高き魂とともに、わが子の未来を見守る節句飾りです。
人気の上杉謙信の五月人形を、兜収納できるタイプのものにしました。
飾る場所はあってもしまう場所がない、
とお悩みの方の声を解決できる兜収納です。
上杉謙信は北信越の武将で、信濃（当時の北信越）を平定し、
敵なしと言われた武将です。
幼名が景虎という名前だったことから、
「越後の虎」という異名で呼ばれていました。
中日本の覇権を共に争った武田信玄は、
上杉謙信に対比して「甲斐の虎」と呼ばれていました。
もし北信越が雪深くなく、
1年を通じて戦に出られる地域だったら、
最も京に早く上洛したのは上杉謙信だっただろうといわれています。
信仰深く、家臣にも慕われ、
領民にも愛された上杉謙信にあやかりたいと
お求めになる方がたくさんいらっしゃいます。
時代を超えて愛される武将です。
特徴的な前立て、日月前立を金と銀であしらった、
格調高く豪華な中にも重みのある五月人形です。
こちらの兜収納タイプは、着用タイプのものと比べると小ぶりではありますが、
兜収納タイプのものはコンパクトにしまえるため、
収納スペースの小さい現代住宅のニーズにこたえられる
五月人形になっています。
【屏風】
棚の上にも置けるサイズとなっておりますので、
屏風もそれほど高くならないタイプのものにしています。
越後の虎と言われた上杉謙信にちなみ、龍虎の柄の屏風にしています。
金色に輝く兜飾りを黒塗りの屏風が引き立ててくれる一品になっています。
天を翔ける龍、地を統べる虎、どちらもお子さまに降りかかる災厄を退けて
明るい将来の道へといざなう役目を果たしてくれることでしょう。
【弓太刀】
すっきりと天を指す太刀と、
「破魔」という魔よけの意味のある弓は
兜収納タイプを引き立てるものを選びました。
五月のお節句の飾り物はお子さまにとって大変魅力的なものです。
もちろんそのうち、
おうちの方が見ていないときにこっそり手に取るようになるかもしれません。
危なくないような作りにはしてありますが、
振り回して物に当たると危険ですので、
それとなく目配りをしておいていただけるようよろしくお願いいたします。
【こんな人におすすめです】
「上杉謙信にあやかった兜収納飾りをお探しの方」
「収納スペースが少なくて済む兜収納をお探しの方」
