商品説明
ちっちゃくって秀逸！五月人形の兜 戦国武将 徳川家康
飾ったサイズ：間口60cm×奥行40cm×高さ62cm
静けさの中に宿る、決して折れない心。
白金の兜に込めた、徳川家康の“守り”の精神
― 強くなくていい。ただ、折れない心を。
親の願いを、重ねて飾る五月のかたち ―
こんな方におすすめ
- 子どもの人生に“静かな支え”を贈りたいと願うご両親
慎重に、誠実に、一歩一歩歩んだ末に
天下を治めた徳川家康。
この兜は、その家康公の姿を、
白金の色合いと重厚な造形で表現した、
静かなる決意の象徴です。
「人の上に立つ強さ」ではなく、
「人を支えられる強さ」を備えてほしい――
そんな親の願いを、そっと形にした五月人形です。
兜全体に用いられた白金色は、
華美すぎることなく、それでいて深い品格を漂わせます。
金色の前立てと堂々と広がる吹き返しは、
あらゆる困難にも動じない“守りの美学”を表現。
重厚な黒塗りの飾り台との対比が美しく、
凛とした空間を生み出します。
背景には、金銀糸で勇ましく織られた龍虎の屏風。
龍は天に昇る力、虎は地を護る力。
その中央に置かれるこの兜は、
まさに天と地の加護を受けながら、
「我が子が自分の道を歩む」ことを祝う中心にあります。
60cmのゆとりある飾り台は、
格式と迫力を備えながら、
どんなお部屋にも溶け込む設計です。
太刀や弓も揃えた堂々たる構成は、
初節句という人生の第一歩を、
一生の記憶に残る節目として彩ってくれるでしょう。
子どもの人生に、
いつもそばにあってくれる「静かな支え」を。
徳川家康のように、
焦らず、諦めず、自分を信じ抜ける力を。
この兜は、ただの飾りではなく、
未来への祈りを込めた“家族の守り”なのです。
このかぶと飾りは、天下分け目の関ヶ原の戦いの時に徳川家康がかぶったとされる
羊歯の葉を前立てにあしらったかぶと飾りです。
関ヶ原の戦いは、徳川家康の軍勢は人数が少ない上に、
あとから関ヶ原に到着するという劣勢から始まりました。
有利な陣地は確保できず、しかも濃霧という悪状況の中始まった戦いは、
その劣勢を跳ね返す大勝利となり、徳川家康が天下を統一するための重要な戦いとなりました。
武将をモチーフにした五月人形の人気は高いのですが、
その中でも200年にわたる江戸時代の礎を築いた徳川家康のかぶと飾りの人気は不動です。
五月人形は、お子さんがすくすくと立派に育つまでの間、
あらゆる災厄をしりぞけてくれるように、という願いを込めて飾るものです。
ぜひ末永く飾って楽しんでいただければと思います。
【屏風】
コンパクトな中にきめ細かい細工、丁寧につながれた小札、
彫金細工などを引き立てることのできる屏風は、黒塗りに龍虎が描かれた屏風です。
このかぶと飾りには飾り箱がついています。
飾り箱の中にかぶと飾りを飾っていただくと、
ちょうどかぶと飾りの両脇に龍と虎が配置される高さになります。
全体的に黒と金でまとめられた、コンパクトな中にも
豪華さのある五月人形をお楽しみください。
子どもの日である5月5日に飾るこいのぼりは、中国の黄河をはるかにさかのぼり、
上流にある龍門という門をくぐると龍になって空に昇るという言い伝えがあります。
お子さんが大きな流れに負けずに泳ぎ切る力、
そして龍になる（大人物）になるようにという願いが込められている図柄です。
【弓太刀】
コンパクトなかぶと飾りに合わせたコンパクトな弓太刀を合わせました。
かわいらしさの中にも五月人形らしい元気な感じのする弓太刀です。
【こんな人におすすめです】
「コンパクトなサイズのかぶと飾りをお探しの方」
「小ぶりな中にも目を引く華やかさのある五月人形をお探しの方」
「徳川家康のかぶと飾りの中でも、コンパクトなものをお探しの方」
ちっちゃくって秀逸！五月人形の兜 戦国武将徳川家康
サイズ：間口60cm×奥行40cm×高さ62cm
