





















商品説明
五月人形で評判が良い着用兜飾り 上杉謙信が美しい
サイズ:間口85cm×奥行60cm×高さ100cm
翠鳳作の兜とは、、、


シルバーにブルーが映える兜飾りに、燦然と輝く前立てが人気の被れるタイプの兜飾りです。

兜飾りのいただきについている丸いものは太陽の象徴、三日月形のものは月の象徴です。
※目庇(ひたい部分)の仕様が変更されています
合わせて日月前立と言われるモチーフは、上杉謙信の代表的な兜飾りのものです。
飾られているものを見るだけでは、「自分のもの」という感覚は
お子さんにはわきにくいものです。ぜひ触れていただき、
ひとつひとつ手作業でつながれた小札(こざね)、
兜飾りの重量を味わっていただきたいと思います。
こちらの上杉謙信の兜飾りは着用タイプなので、
小学校に上がるくらいまでのお子さんでしたらかぶっていただけます。
越後の虎と言われた上杉謙信は妙見信仰といわれる信仰を持っていました。
妙見信仰は毘沙門天信仰のことです。
戦の神と言われる毘沙門天を信仰する戦国武将は
多かったのですが、なかでも上杉謙信は
規則正しい礼拝や戦場でも祈りを忘れず、
生涯妻帯しないなどの敬虔な毘沙門天信徒でした。
家臣や領民からは毘沙門天の生まれ変わりと噂されるほど
だったその信仰深い態度は年を経た現在でも、
歴史ファンの心を射止めています。
<龍村美術織物について詳しく知る + >
1894年創業。
古代織物の復元から「美術織物」という新しい分野を確立し、
現代へと引き継がれている伝統的な織物ブランドです。
龍村美術織物の織物は海外でも高い評価を受け、
古代裂の複製をアメリカに輸出した際には大きな反響を受けました。
後にクリスチャン・ディオールのドレス地製作に発展しています。
・織物へのこだわり
世界が認めた「個性的な模様」と「復元」そして「織物の美しさ」
織物における「美術性ある織物」
・龍村美術織物の歴史
19世紀に確立した芸術性のある龍村美術織物ブランド
あの芥川龍之介も認めた「名物裂 織物」
・創業者|龍村平藏について

日本の織物を世界に「革新」|初代 龍村平藏。
法隆寺、正倉院の古代裂など伝統的織物の研究
復元の第一人者として、織物を「芸術の域」にまで高める
・龍村美術織物 実績
Tokyo Hotel Okura ホテルオークラ ロビー飾り壁
東京 歌舞伎座 緞帳 引き幕
名古屋 御園座 緞帳 引き幕
【屏風】
越後の虎と言われた上杉謙信にふさわしく、虎と龍を彩った屏風を付けました。
五月人形は兜飾りだけでなく、飾り台や弓太刀、屏風までそろった状態で印象が決まります。
すべて考え抜かれたコーディネートをされている五月人形は、大きさにかかわらず大きな存在感を示します。
【弓太刀】
子供の時の記憶は忘れてしまうことがないといいます。
私たちが忘れたように思っているのは、次から次から新しい知識が出てくるので
それらに上書きされた状態になってしまうだけだとか。
本当の記憶はしまわれているだけで、何かを見て思い出したり、
成長してからふっと思い出すことがあるそうです。
親御さんや祖父母さまの祈りや願いがこもった五月人形を、
すてきな記憶としてとどめておいていただきたい。
そのためには、触った記憶、かぶった記憶などが大変重要だと思います。
五感を伴った記憶は、遠い未来にお子さんを親や祖父母の祈りに気付かせてくれるでしょう。
弓と太刀は兜を引き立てる地味な色使いですが、本物志向の作りのものをお付けしました。
上杉謙信が好んだという鷹狩りを忍ばせる矢羽、重量のある太刀をお楽しみいただければと思います。
※ご注文の際は龍村織タイプ(目庇・吹返に刺繍柄有り)かノーマルタイプ(吹返に牡丹の彫刻)かお選びください。
【こんな人におすすめです】
「優れた武将だった上杉謙信にあやかりたいとお考えの方」
「着用タイプの兜飾りをお探しの方」
「勇敢で誠実な人に育ってほしいとお考えの方」
五月人形で評判が良い着用兜飾り 上杉謙信が美しい
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