商品説明
五月人形 おしゃれで斬新 インテリアにも映える着用兜 斬
サイズ:間口85cm×奥行60cm×高さ100cm
力強さと気品を兼ね備えた、
“斬(ざん)”の名にふさわしい兜飾り。
凛々しさ、誇り、未来を切り拓く強い想いをこの一振りに込めて。
こんな方におすすめ
- 勇ましくも品のある男の子に育ってほしいという願いをお持ちの方
大きく天へとそびえる金の鍬形は、まるで未来を切り拓く刃のよう。
黒地の兜と台座に施された金の意匠が、
力強さと高貴さを兼ね備えた存在感を放ちます。
屏風には勇猛な虎と気高い龍が描かれ、
強さと知恵、そして守護の意味が込められたデザイン。
中央には金刺繍の龍があしらわれた袱紗が飾られ、
お子さまの節句をより華やかに彩ります。
実際に兜を身に着ければ、その瞬間、凛とした表情に変わるお子さまの姿に、ご家族の目にも自然と笑みがこぼれることでしょう。
「自分の信じた道を、まっすぐに歩んでほしい」
そんな親の願いを託すにふさわしい、まさに“斬”の名を冠した兜です。
初節句をはじめ、ご成長を見守る節目節目に、変わらぬ誇りを贈る一品です。
翠鳳作の兜は、、、

本作りの荘厳な兜です。
金色ですが、光りすぎる金ではないために高級感あふれる仕上がりになっています。

金色を引き立て、落ち着いた仕上がりにする生成り色の糸でひとつひとつのパーツをつないでいます。

未就学のお子さまがかぶってよい仕様になっていますので、
お子さまがかぶってもケガがないように、合わせ鉢をつなぐのは足割れの星鋲を使用しています。

五月人形は男の子に降りかかる厄災を防ぐ、魔よけの意味として飾られました。
屈強な武人が用いた兜や鎧、強くて丈夫な金太郎や桃太郎などの五月人形を飾るのはそのためです。

金は変色や劣化が少ない金属です。
そのため、永遠に変わらないものの象徴として災害や魔から身を守ってくれると昔の人たちは信じていました。
世界的に見ると、金が魔よけとして使われはじめたのは約7000年前にさかのぼるそうです。

魔を跳ね返してくれる、そんな意味合いの本作りの兜です。
五月人形はお子さまの健やかな成長を祈るために飾るものです。

飾り台は天然の板を使いました。
五月人形にふさわしい高い格調を演出してくれます。
【弓太刀】

魔よけの弓太刀を左右において、龍虎の勇ましい屏風の前で本作りの兜が映えることでしょう。
弓と太刀は、それぞれ屏風を背にして弓を右手に、太刀を左手に置きます。
これは、右利きの人が多いがために、すぐに利き手で手に取れる左に太刀を、背負える右に弓矢を置いたことから始まっているようです。

破魔矢・破魔弓は弓弦を鳴らすことによって、その音自体が魔よけとなるものでした。
お子さまが大厄なく大きくなりますように、健やかに成長できますようにという古来からの親の願いが込められている飾り物です。
五月人形 おしゃれで斬新 インテリアにも映える