商品説明
高級な五月人形 被る兜飾り 着用できる ゴージャス 大和日輪
サイズ:間口85cm×奥行60cm×高さ100cm
大和の誇りを、日輪に託して。
着用兜「大和日輪」。
黄金の輝きに、強さと気品、未来への希望を重ねて。
こんな方におすすめ
黄金の陽が、凛と昇るように――
着用兜「大和日輪」は、
日本の心を映し出すような荘厳な美しさをまとっています。
鍬形の中心に据えられた日輪(太陽)を象った意匠は、
古来より神聖の象徴とされ、子の未来を照らす希望のしるしとして輝きます。
黒漆に金を重ねた力強い胴との対比が、見る者の心を打ちます。
背景の屏風には、睨みをきかせる龍と虎。
強さとしなやかさ、静けさと情熱、
相反する力を一つに収めたような迫力に、思わず息をのむ瞬間が訪れます。
実際に兜をかぶることで、
節句は“祝う行事”から“心に残る体験”へと変わります。
その瞬間は、家族の絆と想いを刻む、かけがえのない記憶になるでしょう。
大和の名を冠し、日輪の名を宿すこの兜は、
「どんな時代も、まっすぐに、自分らしく生きてほしい」
そんなご家族の願いを、そっと受けとめてくれる節句飾りです。

実際に被れる兜の収納タイプの五月人形です。

こちらは就学前のお子さんなら問題なく被っていただけるサイズです。

頭の大きさには個人差がありますが、小学校まで被れるお子様のほうが多いようです。

こちらの兜は、脇立物を大鍬形、前立てを日輪、兜の脇の吹き返しには宝珠をつかんだ龍を配した勇壮な作りになっています。

龍の絵は珠が描かれているものが多いのですが、この球は如意宝珠という神通力のこもった珠を表しています。
如意とは、自分の思うままになること。
大きな夢をかなえ、望みをかなえる象徴として五月人形にもよく使われるモチーフです。

生まれたばかりの男の子に、押し寄せる幸せと長寿の祈りを。

この子の持つ大きな夢がかないますようにという気持ち

五月人形本来の
「男の子に降りかかる厄を払い、逞しく優しい心を持つ人間に育ちますように」
という気持ちを込めた五月人形です。


高級な五月人形 被る兜飾り 着用できる ゴージャス